嘆 叫









あなたは神を呪ったというのですか

あなたは神を怨んだというのですか










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ただ 今 君に会いたかった


(2005.03.14)










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例え君が居なくても僕は泣くこともせず

毎日変わらず 息をして 景色を見て 声を出して

呼吸をして

笑って 君を忘れて


そしていつか君を忘れて泣くだろう


(2005.03.05)










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この見えぬ世界に何を希望せよと

狂い女のように

パンドラとでも名付けられれば

いっそ幸せだったと

叫べば気が済むのか?


いっそのこと

希望など残さず全て箱から

溢れさせてしまえば良かったのだ!


(2005.03.02)










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何を望めば良かったのか


(2005.03.01)










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盲目的にただ日常を繰り返し

これが今かと繰り返す

質疑に返答はなく

ただ落ちる雨のみが

窓を激しく打ち

空には明かり一つ無く

雨は留まることを知らぬ

空の破棄物の様


(2005.02.19)










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信じることが正しきことか

疑うことが悪しきことか


何が事実で何が虚言で戯れ言なのだ!

正しきことなど無いではないか

悪しきことなど無いではないか


ならばなぜ!

神は感情を持つ人を作ったのか!


(20050210)
















□cUT    六の詩

日常の中

息をして迷走する

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