世界は繰り返し頸を落として、再起する












なんて卑怯な!

世界はまるで穢れ知らずじゃないか。


少しの羨望と、









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結局は何も手に入れる事など出来なかった、そうでしょう、だって君は君は










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最後まで、私は全てを悲観して下らないものだと見捨てていく
それを保護しているのが全てなのだと気付かぬふりをした侭










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自惚れるな、と一言口にしただけで、呆気なく、脆く
簡単に崩れる其れに、伸べれる手など無かった、触れれば崩れるだろう
どうして
君らは其れを知っていながら、どうして其れを放棄していたんだろう?










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静寂を欲していたのに、と、喧噪にまみれ頭を抱えて











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私は一生死ぬまで理解されぬ感情を溜め込み、最後に燃やすのだろう。


生まれ変わるなど、ごめんまっぴらだ。










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もう何も要らない。何も欲しくない。何もいらない。
だから、居なくなりたい。居なくなって欲しい。居ない場所へ。

疲れたと言えば、誰が的確な答えを返してくれるだろう。
求めている答えでも、常識的な答えでもなく、ぐうの音も出ぬ程の回答を。

プリーズ。救済を。


神様が存在するなら。どうか、どうか













□ delate

笑って忘れましょう。全て喜劇で悲劇で狂った役者の一人芝居です。


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